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『ヨコオタロウ監修で、鬱ストーリーじゃない、、、だと、、、。マジカ』
という衝撃があったけど、爽やかな読了感のある良いストーリーだった。ガチャでカイネも出たし満足。
今回のイベントストーリー、一瞬、フィオの話かと思ったのだけど、包帯を巻いてる位置が異なってるし、髪の色も違うし、レプリカントに首輪つける設定なかったし…。
なんか微妙にニアミスしてる設定なのが意味深だなぁ、と。
おそらく、フィオが足に包帯巻いている理由はこのストーリーの少女と同一で、『自分であることの誇り』を表している、という解釈で良いのかなと思った。フィオはどこかでカイネと出会ってる(もしくは、このストーリーを知っている)ってことにもなるけど…。はてさて。
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レプリカントBGMのアレンジがめっちゃ良い。これだけ聴いていたいくらい。Ver.1.22とはまた別のアレンジだろうか。
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それはそうと、スタートダッシュで一気にキャラのレベルをカンストさせたために、ゲーム性が皆無になってしまったなぁ…と思う今日このごろ。
ちょっとづつバトルにギミックが盛り込まれて、キャラごとの特性も分かれてきているので、本来なら、バトルに奥行きが出る頃なのだろうけど…、初期キャラでも、ストーリーのクリアにはオーバー過ぎる戦力で、楽に押し切れてしまう。
オクトラでやってしまったミスを繰り返すマンだよ!(残念過ぎる)
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戦力が60000を越えたあたりから、間延びして、作業になっている感。オート周回できるので特段何をするでもなく、現在、戦力は85000まで伸びているのだけど…。
育成は、
- キャラ: イベントベリーハード or メインクエストベリーハード
- 武器: ゲリラクエスト
- スキル強化、武器進化: 曜日クエスト
とやることが確定してしまっており、新キャラ入手から育成完了まで記憶に残ることもなく終わる。ほんと記憶に何も残らないのは…やる意味が…(ウッ。
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シノアリスも同じ印象なのだけど、ヨコオタロウ氏はソシャゲに対して及び腰と言うか、どこか投げやり感を感じなくもない。今回もストーリーの骨子や、作品のコンセプト自体は良いと思うのだけど…。
とりあえずメインストーリーの更新待機。