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オクトパストラベラー大陸の覇者; リ・トゥ杯の攻略記録

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リ・トゥ杯は、風弱点ということで使えそうなキャラが多いことに加え、プレイヤースキルが高ければ★5アニエス+★4キャラのみでクリアできる*1と知り、

適性の高そうな★4キャラをとっかえひっかえ丸一日戦い続けたのだけど、どうにも倒せないのが悔しくて、最終的にほぼ★5キャラのみでの編成でゴリ押ししてクリアした。

クリア時パーティ編成

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★5で固めた中、唯一入れた★4マイルズが、最初から最後まで活躍した。今回のMVPと言っても過言ではない感じ。

弱点をつけて適度にダメージを出せる上、サポアビ(「全快時のみ挑発」、「後衛時前衛に物防バフ」)がめっちゃ噛み合った。後衛時に前衛のヒースコートの脆さを補ったり、前衛に出てリ・トゥの連撃を良い感じに散らしたり、ブレイク時にはガードアタックでダメージを出したりと、万能だった。

・・・

戦略的には、弊旅団の場合には、『タンクで受け切る戦法』を取らないほうが安定した。リ・トゥの追撃開始後に、連撃のヒット数が多い(最大5HITの)時にまともに受けきってしまうと、ギルデロイをもってしても耐えきれなかった。

たまたま運が良かったという可能性はあると思うのだけど、マイルズで初撃だけ受けて、あとは運任せに散らすくらいがちょうどよかった感。

・・・

噂には聞いていたのだけど、リネット+「吟遊詩人の勇扇(コラボ武器)」は本当に強かった。

リネットのサポアビとバフを合わせて、前衛に攻バフ30%をほぼ常時展開。さらにヴィオラのアンチガードと組み合わせて、全員1.5倍くらいのダメージが出た。2枠をバッファー・デバッファーに使ってもお釣りが来る感じだった。

感覚的には、今までの王者に比べて豆腐でも切ってるのかなってくらいサクサク削っていけた。

35Tでクリア。感無量。

以下、クリア時の編成に至るまでの試行錯誤の記録

※ クリア時の戦略とは全く異なります。こんな感じで試行錯誤していくと負ける要因がわかってきて、改善点(勝ち筋)が見えてきた。という参考程度の話としてどうぞ。

基本的な方針

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攻撃の激しくなる時だけマイルズで初撃を受けて、残りをギルデロイで全て受けきる方針で試行錯誤した。今までの決勝戦(ティキレン、グロッサム)で用いた戦法を利用。

メンバーによらず、リトゥの追撃開始までは安定して進めたのだけど、追撃開始後は一気に戦線が崩れて敗退が続いた。

見つかった課題と考えられる対策

  • マイルズが倒れるとギルデロイ一人にダメージが集中するので厳しい。
    • →マイルズが倒れにくいようにLv上げ
  • 物防に全振りしているので、雷攻撃が痛い。
    • →リュミスのストームペインを耐雷の処方にかえる。
  • 追撃開始後、ティキレン・リュミス・アニエスのSPが枯渇する
    • →Lv上げとアクセの調整

アビリティの見直し

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アニエスは、完全にヒーラーに徹してるけど、ホーリーでダメージ出す方向に振っても良さそう。

ギルデロイ&後衛のケネスが完全に置物なのが(手数が減りすぎて、追撃開始後は短期決戦したいのと噛み合わず)痛いので、ここをどうにかしたいな…。

他、ティキレンの「乱斬り」は使いみちないのでいらない。スケアクロウの「裂傷の矢」もいらない。マイルズは前半「ガードアタック」で自バフ+攻撃ができるけど、後半は使わなくなるので、SP節約のため後半の自バフを光閃→ランパートとすると良い気がする。

総火力についての考察

短期決戦したい場合には、総火力を上げる必要がある。手持ちキャラだとこれ以上の火力は望めないけど…

今回、デバフを使ってなかったので、デバフをかければ火力が上がる。

ギルデロイはブーストMAXで決死の覚悟さえ使えれば良いから、アクセでSPを確保して、後衛にヴィオラ(デバッファー)を入れたら良い気がする。どのタイミングでデバフを入れられるかは要調査・検討。

刺さるキャラについての考察

ガチャでいずれかのキャラが出たら勝てそう。

  • タンクとしては、★5トレサの適性が高そう。
  • ★5ハーレーは、バッファー・デバッファー・アタッカーを一手でまかなえるので間違いなく最適解の1人。
  • 火力・シールド削り能力の面では、★5サイラスが文句なしに強い。