FFXのシナリオ、最高じゃった・・・。ゲームシステムも良かった。友人の言う通り、かなりの良作に間違いない。
クリア時間: 56時間
どのキャラも背景含めしっかりしていて良かった。いい感じにステータスに特徴づけがされていて、終始、バトルで一定の役割が回ってくるのもグッドだった。唯一、キマリは終盤空気になってしまったけど・・・(これは前評判通り)。
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ラストダンジョンでレベル上げに飽きて、バトルや装備集めをせずにラスボスまで突っ走ったせいかもしれないのだけど、とにかく押し負けるシチュエーションが多くなって焦った。
最終的に
- ユウナ(アタッカー&ヒーラー)
- ティーダ(サポーター)
- リュック(ヒーラー&サポーター)
の構成で乗り切った。
ティーダはヘイスト係+たまにアイテム使用。リュックが超高速にアイテムを使用して味方をケア。攻撃はユウナのホーリーだけで押し切った。(これもある意味、脳筋プレイだなぁ)
あまりに耐久よりのパーティだったため、倒すまでに1時間くらい戦った気がする。
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FGOとオクトラをやり込んでみて、最近は
『ターン制のRPGでは、手数の多さが勝敗を大きく左右する*1』
という結論に至ったのだけど、それをFFXでも実践できた気がする。
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それはそうと、リュックの「調合」つよつよ。
FF5で遊んでいたときは薬師(「調合」コマンド)の存在意義がさっぱりわからなかったのだけど、大人になって初めて分かった『超強力なバフはつよい』(強いしか言ってない)。
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FF XIII三部作とともに、自分史上、良かったRPGにランクイン。
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次何しようかな。しばらく、「FFXは良かった・・・」という余韻に浸っていたい気はする。
Xの追加シナリオ、X-2、X-2の追加シナリオ が残ってはいるのだけど、やるかどうか。
*1:ここでは、単純に『行動できる回数が多い』という他に、『バフ・デバフ・回復・攻撃のうち2個以上を1回の行動で行える』ことも、手数が多い、と呼んでいる。だいたい手数が多いと形勢を逆転できる、ことが多い。