Fate/Requiem 2 懐想都市新宿 (TYPE-MOON BOOKS)
- 作者:星空 めてお
- 発売日: 2020/07/24
- メディア: Kindle版
FGOのレクイエムコラボ前に読みたい人生だった。予想外の展開。
コラボイベントは、2巻の発売後を予定していたとしか思えなかったりして、(根拠はないけど、もしかしたら、発売が延期されたことでカットされた部分があるのではと思えたりして、)これは復刻時になにか追加される可能性もワンチャンあるのではなかろうか。という妄想が捗った。
雑な読書メモ
- モザイク市の市民が体内にもつ聖杯と、聖杯戦争の聖杯は違うっぽい。
- 本来の聖杯の毛細血管的な位置づけぽい
- ※大元の聖杯からの魔力供給が途絶えてサーヴァントの召喚が不可に?
- 真鶴チトセ、エリセは、最後の聖杯戦争の参加者?
- エリセは、サーヴァントとのハーフ。
- 『東京』市の記憶が封印されている
- 本格的な開戦前に令呪2画使ってしまったのだけど、今後どうなるのか。
- コハルの境遇が、マシュみたい。
- ギャラハッドオルタは、聖杯探索しなかった世界線。
- 盾がないっぽい
主人公たちが「中学生」という設定で、まぁそれっぽい感じの言動なので、なんともいえず感情移入しづらい。