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なにかのmemoだったような気がするブログの残骸。ただひたすらに日々の雑記。

【ネタバレあり】 ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7第7話までみた感想・備忘録

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ゲーム・オブ・スローンズ(GOT)が面白すぎて、この溢れる想いをどこかに書き残したい感MAXなので続きを見るときのために感想をつらつら残しておく。

ゲーム・オブ・スローンズ

未見の方はAmazon Primeビデオ or Huluをどうぞ。

冬の訪れ

冬の訪れ

以下、ネタバレ注意

GOTを見た後だと、ヨコオタロウ氏の描くエグい世界でさえも、ディズニーランド並みの優しい世界に見えるなぁと。慣れてきた今は、そもそも方向性の違う別物であるという認識で、特にそうは思わないのだけど。

ヨコオタロウ氏の作品ってエグさは強いものの何だかんだ言って『人が好き』って感じが見え隠れするのだけど、

ゲーム・オブ・スローンズは、作者の特定キャラに対する肩入れ感が全く感じられず、人の醜さと逞しさをこれでもかってくらいリアルに見せつけてくる感じ。主要キャラでもストーリーの展開に合わせて即死するし。なんか淡々と人間界を俯瞰してるような感じ。

それはそうと、全シーズン通して、シオン・グレイジョイの拷問シーンは悲壮過ぎてほとんどスキップした。グロさに耐え切れなかったの、人生で初めてかも。ジョンとの和解シーンも感動的だったし、シーズン7で立ち直ってくれて本当に嬉しい。

シーズン7まで見た各家の感想

  • スターク家
    • 異能者揃いすぎ。3人揃って、もはや人界では敵なし感。
    • アリア・スターク
      • 剣術最強幼女。他人の心も正確に読める。顔のない(死)神ジュニア。
    • サンサ・スターク
      • 驚異的なまでに冷静な判断力と、冷徹なまでの決断力を併せ持つ。本当に人なのか…。
    • ブラン(ドン?)・スターク
      • すべての過去と未来、現在を見通せる。過去に干渉もできる。神か。
  • ターガリエン家
    • 血筋良いし強いけど感情的になりがちで、全知全能感あるスターク家の前では微妙感ある。
    • デナーリス・ターガリエン
      • 良き統治者感ある、政治力はからっきし…、けっこう感情的になる
    • ジョン・スノウ(エイゴン・ターガリエン)
      • わりと強い、統率力ある、ときに感情的になる
  • ラニスター家
    • 姉はもうだめ。兄弟はいいやつ。
    • スターク家とターガリエン家の無双が始まって、もはや空気
  • モーモント家
    • どう考えても超優秀な一族。なぜ台頭してこないのか謎なくらい。
    • ジオー・モーモント
      • 良いリーダーだった。
    • ジョラー・モーモント
      • ふつうな感じだけど、とにかく死なない。賢い、強い、礼儀正しい。非の打ち所がない。
    • リアナ・モーモント
      • どう考えても北部一賢く勇敢な幼女。天才でありながら、側近の意見にもちゃんと耳を傾ける謙虚さを併せ持つ。実は宇宙最強の戦闘種族とか伝説の系統魔法「虚無」が使えるって設定なのでは。吹き替えの声優が、くぎゅうかと思ったら違った。

個人的期待ポイント

アリア・スタークは、ブライエニーに勝った時点で、ウェスタロスでは剣術最強なのでは感ある。最強といえばマウンテンが残ってる。今後、アリアがハウンドの復讐を果たしたら胸熱展開だなぁ。

ジャクエンフガー、もう出てこないのかな。シーズン6でかなりの尺をとってたので、キーパーソンでもおかしくないとは思うけど、アリアを成長させて終了なのだろうか。最初に分かれるときに『どこにいてもアリアを助ける』みたいなこと言ってた気もするけど、はてさて。

あと、このドラマ、はっきりと息絶える場面が描かれてないキャラは生きてることが多いのだけど、シーズン1で出てきてたアリアの師匠(変なおっちゃん)はもどってくるのだろうか。

シーズン7の驚きポイント

リトルフィンガー(ピーター・ヴェイリッシュ)がまさかの即死。

まぁ、薄々予感はしていて、ブランがリトルフィンガーと出会った時、

(ブランは過去と未来を見れるようになっているので何か問題が起こりそうであれば対処できそうにも関わらず)何もしないどころか『僕には関係ない』と言い切ったところをみると、大勢に影響ない程度には無害ってことなのかなぁと。

人ならざるスターク3兄弟(姉妹)の前では、雑魚同然だった。しかたない。

サンサとアリアの言葉から判断すると、リトルフィンガーは人を真っ直ぐに愛せない中二病をこじらせた『混乱のはしご』信者に過ぎなかったのだろうか。ひたすら混乱を巻き起こすばかりで、最後まで行動の意図がわからないやつだった。

シーズン7 俯瞰

全体的に物事がうまく運びすぎてて大団円的なハッピーエンドを垣間見せてるので、そろそろみる人を絶望に陥れるような急展開を見せるのでは感。(ヨコオタロウ氏ならこのあたりで…)

ドラゴンを手にしたホワイトウォーカーが容赦なさすぎなので(ていうか、単騎でドラゴン落とすとか、もう止めようなくないか…)、絶望展開もワンチャンあるで!

と思ったのだけど、GOTの監督はヨコオタロウ氏じゃなかった。王道展開に収束するんだろうか。

余談

GOT見てるよくあるのだけど、単体で見れば圧倒的強さを誇る英雄であっても大多数の歩兵に囲まれると即死するというシビアさが、リアリティあって良いなと。

このシビアさ、GUILTY GEAR 2 -OVERTURE (指揮官を3Dアクション+軍隊をRTSで同時操作する超絶難易度のゲーム、Steam版もあり) を彷彿させられる。ほんとGG2はよく出来たゲームやで(脱線