インディーズゲームなのだけど、めちゃくちゃ良く出来てる。ヨコオタロウ氏のボードゲームにもとめていたものがここにあった。
ヨコオタロウ的な作り(世界の外側に世界がある、と進めるに従ってユーザーが気づく作り)で、進めれば進めるほど唖然とすること間違いなし。
カードゲームとしての完成度もハンパないし、難易度設定が絶妙だし(カードゲームのルールとシステムに慣れない限り、最初のステージすらクリアできないスパルタ仕様。だけど、慣れてくるとサクサク進める。この難易度のおかげで、カードゲームの楽しさに目覚めてしまった。)
世界の外側の描写の仕方というか、見せ方に関しては『こうきたかーーーー!!!!まじかーーーー!!!』ってサプライズ感がすごかった。
なんていうか、1つのゲームとしてまとめられないレベルのシッチャカメッチャカっぷりなんだけど、このゲームでは完全に1本の筋が通っていてちゃんとまとまってる。
天才かな。
(前作のPonny Islandも全く違うジャンルのゲームだけど、1つのゲームにまとまっていて頭がおかしいとしか思えないレベルでスゴイ。)
FF14を始めてしまい完全に途中で止まってるのだけど、一段落したら再開予定。