マクロレンズをもっと上手く使いこなしたいと思い『マクロ撮影完全マスター 学研カメラムック』でマクロ撮影を勉強していたら、自分の手でマクロ撮影したくなったので、本の中の作例を参考に庭のバラを撮影してみた。
通常のレンズで撮影できない撮影倍率(等倍近く)になるまで寄って寄って寄りまくるのが肝かなぁ。
肉眼では見えなかった綺麗なものが見えてくるのが楽しい。
なかでも水滴をとるのは楽しいなと。
ベタに水やり後に撮影したり、奥の手で、スポイトで水滴を足したりと、工夫次第で写真を作り込めるというのも良き発見だった。
本には載ってなかった話だけど、調べてみると最近では、撮影用のLEDライト(定常光)でスポット光を足す、という技もあるらしい。定常光ならストロボと違い、仕上がりのコントロールが容易だし、アリだなぁ。