オンラインで音楽演奏・レッスンをする方法について調べたメモ。必要性がなくなったので実際の検証はしていないので参考程度に。
結論
- レッスンの場合: Skype
- ○ ビデオ電話可能。お互い顔を見れる。
- ◎ 他のソフトウェアより、音質が良い
- △ ほどほどの遅延
- 同時に演奏(セッション)をしたい場合: NETDUETTO
- ※ セッションをするならこれ一択
- ✗ ビデオ電話不可。音のみ。
- ○ 音質良好
- ◎ 他のソフトウェアに比べて、遅延が最も少ない(セッション用に最適化されている)
- ライブ配信する場合: YouTube
- とりあえずアカウントがあれば配信は簡単にできるっぽい
- よくわからない。わからないことは「YouTuber」を検索キーワードに加えて検索すれば、たくさん資料が見つかる(はず)。
必要機材
NETDUETTO を使う場合
- PC (必須)
- USBオーディオインターフェース
- 遅延をなくすためにASIO対応のデバイスが必要
- ベリンガーのU-PHORIAシリーズが安価
- ASIO4ALLを使えばオンボードのサウンドチップでも大丈夫、かもしれない(未確認)
- マイク
- 光回線・有線LAN (ほぼ必須)
設定方法が複雑なので、有志の方が作成されている下記マニュアルの参照をおすすめ。
NETDUETTO導入手順書(http://t.co/K9tuyEPBj3 )を作成しました。
— むこギター (@mukoguitar) December 30, 2014
導入や設定、知人への紹介や説明、その他ご自由に活用して頂ければ幸いです。
不明点や問題点等、何かありましたら私宛までよろしくお願いします。
ライブ配信する場合
- HDMIキャプチャユニット
- 一眼カメラを用いて、映像を撮りたい場合に必要
- カメラからHDMI出力された映像をPCに取り込むための機材
- AVerMediaの製品とかよさそう?
- マイク
- 音質が大きく変わるので、(1万円以下で構わないので)評判の良いものを