東京に行っていた知人が、実は大阪に戻ってきていると聞いて、軽く飲みに、気になっていたワインバーに行ってみた。
お手頃価格で美味しいワインと料理を楽しめた。とても良かったので時間があるときには、ふらっと寄ってみるのもアリだなと。
アルベルト・グラス ピノ・ノワール NV
赤ワインで、カベルネ以外みたいな探し方をして一番目についたものを。(メニューの一番上でオススメされていた。)
■ 原語表記:Albert Glas Pinot Noir ■ 生産国:ドイツ ■ 生産地:ファルツ ■ 品種:ピノ・ノワール100%
『透明感のある明るいルビー色。いちごやチェリーの赤系果実のアロマ、土の香り、ほのかに香るダシの香りなど。穏やかなタンニンと柔らかい口当たりが調和』
とのこと。
1口飲んで『美味しい』と感じた。香り良し、口当たりよし(嫌な渋みなし)で、良かった。
東京で武者修行してきた知人の話が楽しく、しゃべることに夢中になっていたこともあり、詳しくは覚えてないのだけれど…、謳い文句どおりだった気がする(メニューのコメントを書かれた店員さん、Good job過ぎる)。
この銘柄は、名前に「ブラックラベル」と付く上級キュヴェがあるらしい。
こちらも気になる。
アルベルト・グラス ゲヴェルツトラミネール シュペトレーゼ NV
せっかくなので、白ワインも。
■ 原語表記:Albert Glas Gewürztraminer Spätlese ■ 生産国:ドイツ ■ 生産地:ファルツ ■ 品種:ゲヴェルツトラミネール100%
『ライチの香りやバラの花。洋梨やももの甘い香りに果実の甘さを感じる味わい。ふくよかながらも、きれいな酸とミネラルが調和し、さらっと飲みやすい』
とのこと。
実際、ももを彷彿させる甘い香りが心地よく、また、口に入れると果実の甘みが感じられ、おそろしく飲みやすいワインだった。
『これは、いくらでも飲める…』(良すぎてあかんやつ
自宅用に買って帰りたいくらいの良さだった。