1度行ってみたかった「かふぇ・ど・くら」へ。外観が蔵だった。
なるほどたしかにだるま珈琲と似ているなぁと。
※ だるま珈琲のマスターは、かふぇ・ど・くらで修行されてから独立された、という経緯だった気がするので、だるま珈琲にかふぇ・ど・くらの面影がある、という方が正しいのかな。
かふぇ・ど・くらオリジナルブレンドを。だるま珈琲のマスターの師匠らしき店長に淹れて頂いた。
だるまブレンドに似て、深煎メイン(と思われる)なのに、苦味・酸味がほどよく飲みやすい。だるまブレンドより苦味が強め(深煎っぽさがある)かな。
とても美味しかったのでストレートで楽しめた。
めっちゃいい感じのカップで出してもらえてめっちゃテンション上がり、しげしげと眺めてしまった。
ソーサーの模様も凝っていて、感動した。(カップが置かれる中心部分にまで模様が入ってる)
・・・
かなりグッと来たのでメーカーを確認したところ有田焼の「弥左衛門」だった。
有田焼には、こんな綺麗な金彩が施された食器があるのかという衝撃。
ざっと調べてみたのだけど、ヤバい扉を開いてしまった気がする。いつか気に入った柄のものに出会ったら購入しよう。