挽かれた豆を買いにだるま珈琲へ。
会社に持っていっていたミルを持って帰り忘れるという痛恨のミスで、週末、珈琲が飲めなくなってしまった。
来週まで我慢しようかと思ったのだけど、やっぱり珈琲が飲めないと落ち着かないので、閉店間際のだるま珈琲へ。
こんな時間に来るのは自分くらいだろうと思ったら、常連さん(ロード仲間)がカウンターを陣取っててワロタ。
…
閑話休題。
店内で豆を物色していたら、だるま珈琲の定番メニューにない『ウガンダ シピ フォールズ』なる豆を発見。たまに仕入れてる豆とのこと。
豆は中煎り~深煎りの間くらいの煎り具合で、やや浅煎り目が好きな自分としてはどうするかなぁ、という感じだったのだけど、豆の香り*1をかがせてもらったら、スタバのラテを思わせるような仄かな甘さで、どストライクだったので即決。
早速家に帰って飲んでみたら、苦味は抑えめで、酸味が適度で総じて爽やかな感じ。淹れてみると、焦がしキャラメルを彷彿させるような香りで、なかなかに趣深かった。マスター、GJ。
*1:要するに焙煎豆から出てくるガスの香り