夜ポタ後、前々から気になってて、ずっと来てみたかった響珈琲へ。
どこかのだるま珈琲みたく、店内に、さも当然のようにマスターの自転車と店のチームジャージが鎮座。
ここを通るたび『PINARELLOって、初めて自転車乗る人が選ぶメーカーかなぁ』というぼんやりとした疑問があったのだけど…。
響珈琲のマスターの話
マスターと珈琲や食器の話を交わしつつ、自転車の話をしていたら、
響珈琲のマスターは、ロードバイクガチ勢(いわゆる、アカン人)。
ってことが発覚した。
マスターの武勇伝はさておき、『自転車を初めて1年くらい経った頃に実業団(E3)に誘われて入って、2年ほど揉まれていた』とのことで。
マスター、紳士的な佇まいとは裏腹に、超攻めるタイプというかストイックで面白い方だった。
珈琲を飲み終えてから小一時間話し込んでしまったくらい色々面白すぎる話が聞けて楽しかった。
自分的には、お気に入りのだるま珈琲とサイクルショップ 俺Styleの宣伝をバッチリできたので大満足。
珈琲の話
1杯目は、メニューの中で浅煎り目の豆を尋ねてオススメしてもらったグァテマラを。超どストライクな風味で、実に良かった。
サイドメニューはケーキ2種盛りを。2種盛りがメニューに用意されてるとか分かってる感ある。この日は、チーズケーキとりんごのタルト。どちらも絶品で、コーヒーとよく合うし、マジ美味しかった。ケーキだけ食べに来ても良いくらい美味。
2杯目には、卓上にあったサンプル?を嗅がせてもらって響ブレンドを選択。こちらも、苦味と酸味が感じられる絶妙なブレンド(自分の好みよりはやや深煎り寄り)で美味しかった。
響珈琲のおかげで、超満足な1日になった。