左脚側のハーフトゥクリップのネジが緩んでとれてしまったので、俺Styleに
このハーフトゥクリップ、もともとAmazonで購入して自分で取り付けたものなのだけど、
もともと付いていた取り付けネジは、ワッシャーが用意されていないためか固定力が弱く、一瞬で吹っ飛んでいってしまったので
俺Styleで、ワッシャーとボルトを組み合わせていい感じにとめてもらっていた。
のだけど、左脚だけ片方のネジがたびたびとれてしまい(俺Styleの名誉のために補足すると、同じボルトの止め方で右脚は一度もとれたことがない。おそらくだけど、40-50km/hまで加速する時、左脚で思いっきり踏み込む癖のせいで、左脚側のペダルに衝撃が加わり過ぎてるのではないかと思う。)
今回3回目の付け直しなので、ちょっと今までと趣向を代えて、ダブルナット("ネジを緩み難くする"テクニック。機械設計で習う。)にして頂いた。
これで、とれなくなるといいなぁ。
knogのケーブルロック
いつも無償で対応して頂いていたので、お礼も兼ねて、knogのケーブルロックを購入。
今まで使っていた安物が、冬場ガチガチに固まって曲げづらくなっていたので買い換え(ケーブルの外側の樹脂が経年劣化で固くなりやすくなったのかなぁと)。
knogのケーブルロックを買うのは今回が初めてなのだけど、
ロックメーカーとしては鉄板のABUSほど重くもなく、けれどロック強度は同等、かなりしなやかな外被(取り回し良好)、とわりと良さ気な気はしてる。
番号部分が大きく、手袋をした状態でも使いやすいのもポイント高い。
はてさて、いかほどのものやら。
無益なカスタマイズはオススメしない、というアドバイス
40km/hオーバーで走る時、バーエンドを握るとブレーキングを即座にできないので、どうにかできないか相談したところ
出来る限りお金を使わない案や、お金を使わずできる案、それぞれのメリット・デメリットについて説明してもらえた上、
ブルホーンへの換装(ちょっとやってみたかったw)について尋ねたところ
『コンポーネントからケーブルから一式交換になり、めっちゃお金がかかる上、得られるものが少ないのでオススメはできない』
という自転車屋らしからぬアドバイスを頂けた。
結論としては
『クロスバイクでその速度(40km/hオーバー)で走るのは(そのレベルの負荷を想定したフレームではないので)やめて、ふつうに走りましょう』
『(ロードバイクを持っているのだから、そういうときは)ロードバイクに乗りましょう』
と極めて冷静なアドバイスを頂いたので、やっぱり信用できるなぁと思った。
世の中、自らの利益と相反するアドバイスをきちんとできる人って少ないよね。
そろそろ暖かくなってきたしロードバイクに乗りたい。