毎日暑い。。。
流しそうめんはなかなかに良かった。
未読の新刊があったので
5巻は、4巻に比べて、ストーリーの起伏に富んでいて面白かった。
今回4巻を読み直したのだけど、4巻は物語が一段落(インターバル)という位置づけなのか、ストーリーがほぼレッドドラゴンに纏わる話のみで構成されており、フラットな感じで、ほとんど印象に残っていなかった。ボス戦なのにクライマックス巻がなく淡々と話しが進むというか、なんというか。
そんな4巻があったから、逆に今回の5巻が生き生きと感じられたのかなぁ。
5巻は、ダンジョンのモンスターを材料とした調理のリアルさが面白かった1~3巻に比べて、シリアス目のファンタジー作品になってきた雰囲気。
はやくも続きが気になる。
主人公、めっちゃ色々走っているにしては体力・筋力が低過ぎる(これだけ走っていれば200kmくらいなら難なく走れるようになっていても不思議ではない)のでは、という感があってあまり感情移入できないのだけど、
300kmとか400kmって長距離を走ってみたくなった。
ロングライド良いなぁ。