マンガDay。写真は、ぱくたそから。
不滅のあなたへ 1,2巻
すごいものを読んでしまった。
というシンプルで破壊力抜群な紹介文が気になって、つい買ってしまった。
『とりあえず、1巻だけ』のつもりが、続きが気になってしまい2巻まで読破。
1巻は『この物語はどこに着地するんだろう』というドキドキ感が味わえた。
2巻まで進むと、物語の外枠がぼんやりと見えてくる感じ。
作品のテーマとしては、近未来SFの作品でたびたび見かける(ものだと思う)のだけど、舞台設定と話の展開が極めてユニークな印象を受けた。画も、荒い雰囲気がありつつも、かなりインパンクトがあって物語に惹き込まれた。良い。
ダンジョン飯 4巻
ドラゴンとの対峙。もっと後かと思っていたので、今回で話が一気に進んで意外だった。
ここで第一章終了という感じ。
次への伏線や導入が多く、料理マンガ感は少なかったものの、人物の内面の掘り下げも丁寧にあり今まで見られなかった面が垣間見れたりで、総じて面白かった。次、どういう風に展開していくのか気になる。