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NieR:Automata が面白すぎてAI関連の作品を乱読

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NieR:Automataめっさ面白い。現在のマイブームは大剣を振り回すこと。

まだクリアできていないのだけど、

結のほえほえゲーム演説:第31回 「『NieR:Automata』,爪先から徹底解剖! ここが好きだよ2Bちゃんの肢体!」 - 4Gamer.net にあったけど、

NieR:Automataの恐ろしいところかつ,シリーズを通じて存在する本質は,「ある一定のストーリーを越えたあたりから,胸だの尻だの言ってる場合じゃなくなる」

ってのが、まさにその通りという感じ。

ゲーム自体がよく出来ていて面白い上に、徐々に作品のテーマが明らかになっていく展開・ゲーム構成もよく練られている感パない。

NieRのメインテーマがどうなのかは、まだ自分の中で確定していないけど、

『機械・AIが自我を持ったとき、そのとき人と機械との違いは。』

『人とは何なのか』

ってテーマの作品がもっと見たくなって乱読。

マンガ

AIの遺電子

以前、プログラマ向けPodcast rebuild.fmでも話題になっていた作品。

2巻まで読破。

基本、各回読み切りで、毎回、『人とは何か?人を人足らしめる要素は何なのか?』を問うようなテーマのもとに、話が繰り広げられる。

この作品の魅力は、下記紹介記事がよくまとまってる。

アトム・ザ・ビギニング

Kindleで1巻が無料公開されていた。

アトム誕生前史、といった位置づけなのだろうか。

心を持ったロボットありきで話が進んでいて、テーマ的にはそこまで深くない感じがした。

映画

楽園追放

あまり深くコメントしたら負けかなと思ってる。*1

イヴの時間

作品紹介は下記公式サイトがちょうどいい塩梅。

イヴの時間 | スタジオリッカ

以前はAmazon Primeビデオで見れたのだけど、今は見れなくなってる。*2iTunesストアだとレンタル視聴可能。

ほんわかした空気感がとても良い。喫茶店の空気感が好きな人は好きだと思う。

問題提起はするけど、作品内での完結はしないに等しい(見終わった後スッキリしない)感じなので、見る人を選ぶ作品ではあると思う。

*1:ネタバレ注意的な意味で

*2:Amazonと配信社との契約が切れたらしい。