キャビン - $*nyme

なんだかずいぶんステレオタイプなホラー作品だなと思ったら、かなりの捻り具合。

ホラーのお決まりを予想外のところで覆してくるあたり、なんともマニア向け作品というか、

NieR:Automata、というかヨコオタロウ的でないですかこれ。

俺はアクションRPGで遊んでいると思ったら、シューティングゲームだった、と思いきや、ノベルゲーをしていた、と思ったら、これ、音ゲーかーい！！みたいな

定番に食傷気味の見る人を斜め上から楽しませようという、作り手のサービス精神に溢れているというか。

ただ、ラストは納得行かない。