めっちゃ気に入ったので、一ヶ月分の豆を確保してきた。
3回目の訪問にして、はじめて店長と対面。バックヤードを覗いたときに見えた店頭にない豆について尋ねてみたら、高価なゲイシャを試験焙煎中とのことでした。店頭に並ぶことはあるのだろうか。
店の一角の本棚。他店から委託を受けた中古本とのことで、商品購入の間、自由に読んでもらってOKだし、気に入ったら購入して頂いてOKとのことだったので、『アダルトサイトの経済学』という興味を引く本があったので購入してみた。
ざっくり言うと、一般的なニュースサイトと同じようなビジネスのカラクリではあった。ところどころ、アダルト業界固有の話かなぁという要素もあり、読み物として楽しめた。
デザインが好みなので、商品袋のラベル部分を切り取って、キャニスターの内側に入れてみた。珈琲を挽くたびあがる(๑•̀ㅂ•́)و✧
中煎りのケニヤとビターブレンドを購入。
中煎りのケニヤは、店を紹介してくれた友人が、ダッチコーヒー(水出しコーヒー)にすると、この豆特有の良さがあるとのことで買ってみた。
豆の段階から、柑橘系の爽やかな香り。ダッチコーヒーにすると、まるでレモンティーのような(というより、コーヒーと言うよりレモンティーと言いたくなる*1)、爽やかな風味になった。めちゃめちゃ飲みやすいので、豆の消費量が増えてしまったのは嬉しい悲鳴ではある。
※ ビターブレンドをマクロレンズで撮ってみた。シーリングライトの色が青く写りこんでしまっていてちょっと失敗した感。しかしまぁ、粒ぞろいの豆だなぁ。
*1:これを読んで誤解する人が出るとアレなので補足。ふだん珈琲を飲まない紅茶党の妻からすると、『どこがレモンティーなのか分からない』とのこと。コーヒーオタクでないと分からない程度の微妙な差、だとは思う。