パッケージのBTの透かし文字がカッコイイ
PFU Happy Hacking Keyboard Professional BTを購入。
HHKB Proを使い始めて3ヶ月、当初はHHKB Lite2と微妙に違うキー配置に違和感を感じていたのだけど、すっかり慣れた来た。
すっかり気に入ってしまったので会社-自宅間を持ち運んでいたのだけど、
うっかり持ち帰るのを忘れたことがあり、久しぶりにLite2を使ったところ、もうLite2では満足できない体になってしまっていた。ふだんからキーボードを多用するので、HHKB ProでないとQOLがだだ下がりした気分にさえなる。
というわけで、会社に行くたびにキーボードを持ち歩くのもめんどうだったので、自宅用にHHKBをもう一本買うことにした。
HHKB Type-SとBTとの比較検討
せっかくなので、上位機種のType-S(キータッチの静粛性が改良された版)か、BT(Bluetooth版)にしようと思って下調べ。
比較にあたっては下記記事がとても参考になった。
ひとしきり考えた結果、
- BTだとワイヤレス(机の上がスッキリ)
- BTだとスマホ・タブレットからも利用できる
と、BTにはType-Sにないメリットがあり、かつ個人的に気になっていた点も
- Bluetoothでの接続は安定してる (電源ONですぐに繋がる、キーの取りこぼしも特になさそう)
- 電池はハードパンチャーでも2-3ヶ月はもつ (そこまで電池の交換頻度が高くない)
- BTでも無印より静粛性が改善されている
と特に問題らしい問題も見当たらないので
『BTのメリットが圧倒的ではないか』と、えいやでHHKB BTを注文した。
HHKB BTのレビュー
期待通りのキータッチの良さに満足。
他、事前に調べたとおりなので敢えて書くこともないのだけど、
1点買ってから気づいたのは
HHKB BTには背面の4隅に制震ゴム貼られていた。何気にこの制震ゴム、グリップ感が良い。キーボードがカッチリ安定して良い感じ。
※ 公式サイトで確認したのだけれど、BTにはあって通常のPro版にはないのが仕様の様子。
HHKB BTの写真撮影
Proよりも上質なパッケージにテンションがあがり、キーを叩いてさらにテンションアップ、
その勢いで色々写真を撮ってみた。
Lite2と。
アップで見ても実に惚れ惚れする(自画自賛)
デスクの上がスッキリ
HHKB最高か。