初めて淀川サイクリングロードを走ってみた。
大阪市内から摂津市まで淀川CR(サイクリングロード)を走って、ラストは響珈琲に*1。
往復30kmほど。たかが30kmなのだけど、小径車だとそこそこ疲れた。
先日フルメンテしてもらったおかげで、淀川のストレートラインを思うままにダンシングできたのが楽しかった。
通称、淀川サイクリングロード
淀川CRは、信号無しで、広い河原の中/土手を、小鳥のさえずりを聴きながら走れてかなり気持ちよかった。
南側に関しては、ところどころにバイク・車止めがあるのがアレゲ。ま、小径車だと乗ったままスルーできたのだけど。
後から響珈琲のマスターに聞いた所、ロードバイクだとスピードが乗ってきたところで現れる上、ペダルが引っかかってうまく通れないので車体を持ち上げた方が早かったりするくらいで、けっこう面倒らしい。
北側は、特に何もなかった気がする。
いずれにしても、ここが大阪であることを忘れて、かなり気持ちよく走れた。良い。
なお、淀川CRというサイクルロードがあるわけではなく、厳密には、北大阪サイクルラインの淀川沿いと、北河内サイクルラインの淀川沿いとの組み合わせって感じぽい。
※ 近畿自動車道を並走するルート
最初、自転車でわたるルートが分からず、寝屋川まで行く必要があるのかと思ってげっそりしたのだけど…
西側から走った場合、一旦、近畿自動車道の下をくぐって、東側に出た後、再度西側に折り返すと、自動車道に並走するルートが現れた。
初見殺しすぎる。
響珈琲
〆に響珈琲で、珈琲とプリンを。
前回食べたケーキも美味しかったし、今回のプリンも濃厚な味で珈琲との組み合わせが良かった。
今日は、マスターと奥様2人の夫婦漫才みたいな掛け合いが見られた。ほのぼのとしてて面白かった。すごく和む。
前回もマスターと話をしたのだけど、マスターは、暗峠でのヒルクライムに乗り気っぽい。一緒に行けるといいなぁ。
なんか
『(いくらギアがあっても登れないときは登れないから)シングルギアの小径車で大丈夫ですよ!』
という悪魔の囁きが聞こえた気がするけど、冷静になってみると、流石にそれは無理な気がしないでもない。それまでにクロスバイクこっちに持ってこよ。
グアテマラを買って本日のサイクリングは終了。
*1:下の地図は参考程度。実際の走行ルートとは、スタートとゴール位置が逆、&途中までのルート。