雨が降っていたので、大人しく家の中でごろごろ。FEレンズまとめ - s*ny memoに主に広角レンズの情報を追加した。
MC-11を使えば、SIGMAのArtレンズが魅力的だなぁ(それにしても、SIGMAってうまい具合に大手メーカと直接競合するのを避けた個性的なラインナップだなぁ)とか思いつつ、
追加したのは、コシナのVoightlenderシリーズと、SamyangのAF対応レンズ。
超広角レンズって日常的には必要性を全く感じないのだけど、コシナのレンズに関しては、良質なレビュー記事を眺めていると使ってみたくなる魔力がある。ヤバイ。
色々レビュー記事を見てみた感想としては『15mmアンダーは画角的に、玄人向けだなぁ』という感を強くした。そういうところが、自分の腕を試す意味でも、使ってみたくなる魅力なのかもしれない。俺より強いやつに会いに行く!的な(ちょっと意味がわかんないな
Google翻訳パネェ&素人が感じる現状の課題
海外記事の抄訳にあたっては、話題になっているGoogle翻訳を使ってみた。
光学用語を学術的にも正しい用法で使っているような、どちらかと言うと技術文書に近いレビュー記事に関しては、かなり正確かつ自然な日本語になった。めっちゃ捗る。超良い。
一方、自分が『この英語読みにくいなぁ…』と感じる書き手の癖が強く出ている英文のレビュー記事については、案の定というか、いまいちだった。
光学用語が不正確な使われ方をしていたり、書き手が独特の言い回しを使っていたりすると、妙な日本語が出てきたり、元の文章が迂遠な言い回しを使っている場合には肯定・否定を取り間違えたりで、英文を確認する手間が発生するため、最初から英文を読んだほうが早かったという感じ。
この手の癖の強い英文の翻訳に関しては、感覚的には、機械学習で無作為にサンプル数を増やしても翻訳がうまくできるようになる気がしないのだけど、どうなんだろう。
現状の機械学習アルゴリズムに関してまったく理解していないので、その辺よくわからないのだけど。機械学習の可能性について、それなりの精度で将来を予測するためにも、踏み込んで勉強してみた方が良いのかもしらん。