スマホアプリ Eightのユーザミーティング会 (Eight Meetup Tour in 大阪)にご招待頂いたので参加してみた。
Eightについて
公式サイトを見るのが早いのですが、自分なりに Eightというアプリについて簡単に説明すると、
- スマホで名刺を撮影するだけで
- ほぼ100%正しくデータ化されて、アプリ内に名刺のデータベースができる
というスマホアプリ。ちなみに基本無料でほぼ全ての機能が使えるという太っ腹仕様。
どんな名刺でも正しくデータ化してくれるので、プライベートでも仕事でもなんでも取り込んでおくと、いつでも手軽に連絡先を確認できてめっちゃ便利なのです!(あの人の名刺どこいったっけ…、と探す手間がなくなってめっちゃ快適!)
ちなみにどうやって、ほぼ100%正しくデータ化しているかというと、Eightの運営側で『人が名刺情報を手入力でデータ化してくれて』いるためです。なので、データ化まで少し時間がかかるのはご愛嬌。
そんなに人件費がかかっているのに無料で提供なんて胡散臭い!と思われそうですが、運営母体となっているSansanという会社自体は、B2B向けのソフトウェアで国内有数の実績を誇っているので変なことはしないと信用して良いかなと個人的には思っています。基本的に、そこで得た利益を回して、新たなビジネスモデルを構築中、という感じでしょうか。
無料プランで使っていますが、公私共にめっちゃ便利に活用できているのでオススメです。
ミートアップの内容とか
懇親会で色んな方とお話していたらうっかり忘れてしまったので、覚えている範囲で…。
Eightの使い方
- 基本的な使い方
- スマホで手持ちの名刺を撮影する(データベース化する)
- 応用編
- ラベル(タグ)をつけて検索しやすく
- プロフィール設定を充実させる
- フィードをビジネス専用のFacebook的に使ってみる
などなど。
Eightのあまり知られていない(?)便利な機能
- 便利な機能
- お互いEightのユーザの場合、転職や異動があった場合に、名刺が自動的に最新のものに更新される
- 他の連絡先がわからない場合でも、Eight上でメッセージのやりとりが可能
- アプリだけじゃなく、PCサイトにログインして確認・データ編集が可能
- PCサイトにログインすると、Premium会員の場合、名刺データをダウンロード可能 → 宛名印刷やDM発送に活用可能
とかだったかな。
便利なスキャナスポット
何気にいいなと思ったのが、Eight専用のスキャナを使うと、数百枚の名刺をサクッと取り込めるという話。
最近は積極的に全国展開を行っているようで、ルノワール(喫茶店)や、カメラのキタムラ(全国900店舗)や、各地のコワーキングスペースなどにEight専用のスキャナを配布しており、それらの場所では無償でスキャナを利用することが可能とのこと。
データ化していない名刺が溜まったときは、ふらっとスキャンスポットにいけば良さそうです。
面白かったユーザ事例
- 海外旅行した際に、美味しかった店のフライヤーを登録
- Eightを美味しかった店の記録に使う
- Eightならどんな形状の名刺でも登録可能
この発想はなかった!と思った。
PCで名刺データを一括ダウンロードして、MyMapを作成するなんてこともできそうです。
最後に
えーっと。だいぶ忘れてしまったのでアレですが、なんだ。Eightは便利だぞっと。
謝辞: 主催者の日比谷様、大変貴重な機会を設けて頂きありがとうございました!
余談
なんかたまたまなのですが、プログラミング生放送主催者(プロ生ちゃんプロデューサ)の@jz5さんに出会いました。 すごく偶然でびっくりした!