STOKKEの子供用椅子。
廃盤になったチェリー(木材)のトリップトラップが安く見つかったとのことで、妻が2脚目を購入していた。将来的には、姉妹でおそろいの椅子に。
改めて、組み立てていて気づいたのだけど、
- 仮止めの状態でないと全てを組めなくなってる
- 必然的に、仮止めで一度組み、最後に増し締めすることになる
- ★だれがやっても、仮止め→増し締めの手順になり、バッチリ組み付けられる
という風に設計されている。
一般人がおかしがちなミス(仮止めせずに組む)を、設計の段階で防ぐという発想力。
シンプルなデザインの中に隠された、設計の妙技に感嘆せざるを得ない。