とりあえず1個、お風呂場の給湯器コントローラーに設置。
ボタンを押したら、書斎に常時置いているスマホが、『オ風呂デ呼ンデルヨ』と無機質な声でしゃべるように設定した。
0歳の娘を妻がお風呂に入れた際、自分が娘を受け取るタイミングが分かるようにするための仕掛け。
flicという名称で、簡単に言うとBluetoothでスマホと繋がるただのボタン。
GoogleHomeを買おうとしていたはずが、気の迷いでFlicを4つ買っていた。
Flicに関するメモ
クリック時に実行するコマンドは、デフォルトでそれなりに種類が用意されている。複数同時実行も可能。
ボタンクリック時に呼び出すコマンドをIFFFTにすることで、IFFFT経由でWebAPIを叩けるので、Webアプリケーションを作*1れば、なんでもできることはわかった。
スマホがFlicの母艦になるのが安定性の面でいささか頂けない。β版ながら公式のSDKがあり、Raspberry Piで置き換えられる模様。
公式からFlic hubという母艦が近々出るっぽい。
*1:って、動作にローカル環境が必要な場合であればngrokなどのサービスを組み合わせ