満月の夜に、久しぶりにPETNAX Qで月面を撮影。
横着をしてふつうの三脚を持ちだしたところ、レンズに手が触れた時の微ブレでピントを合わせきれず…。
16夜に、赤道儀を持ちだして再撮影。こちらはピントを追い込めた(はず)。
雲一つない寒空だったのですが、大気の状態はベストとはいえず、大気の影響で月面がわりと揺らいでいました。f=(35mm判換算)4000mmでベストな条件を揃えるのマジ難易度高い。
a7+天体望遠鏡(f=760mm)。
この焦点距離では、大気の影響など微塵も感じさせず、キリリとした画になりました。RAWのレタッチ耐性もQとは別物ですし、ずるい。