かねてから計画していた網干浜工場地帯へのナイトライドを決行!
週末の大雪予想は外れ、朝から快晴だった土曜日。
チームメンバーに声をかけたら、(こんなマニアックな企画にも関わらず)2人も参加して頂けて感謝感激だった。
予定より早く、日暮れ前に到着。
しばらく雑談したり、スマホでの夜景の撮り方を説明したり...
そうこうしているうちに日が暮れてきた。
別のスポット。
撮影中も雑談できたし、めっちゃ楽しかった。
サイクルウェアと撮影機材の話
サイクルウェア
最低気温-1℃なら(-5℃対応のウェアフル装備で)余裕だろうと思ったのだけど、風が強くてふつうに寒かった。
走っているときは問題なかったものの、写真を撮るために立ち止まって、グローブを外した瞬間、手がかじかみ…
内心
『あ、これアカンやつや』
と思った。正直すまなかった。今は反省している。
撮影用バックパック
今回このために用意した、Chrome Niko Pack + 汗とおる君の組み合わせが秀逸で、わりと高めの運動強度で(時速28km/h前後)で巡航しても全く背中が蒸れなかった。汗とおる君ハンパない。おかげでNiko Packがガチサイクリングに使えるようになったよ。汗とおる君、マジ神。詳しいレビューは後ほど。
平地コースなら3~4kgの機材を背負っても特に問題ないのが分かったのも今回の収穫。帰り路に、気を良くして少し坂を登ったのだけど、流石にいつもよりしんどかった。
ライト
一緒に走った二人が、MAXで1200(か1600)ルーメン出せるゴツイライトと、VOLT800で
自分の使っているVOLT400がおもちゃのライトに見えた…。
1000ルーメン近くあると、ナイトライドも安心だなぁ。
ナイトライドのための安全装備
色々見て教わったのだけど
- monbellの蛍光色のベスト
- 夜間でもかなり目立って良い感じ。
- ヘルメット装着用リアライト
- ヘルメット装着用サイドミラー
- 絶版らしい
- 発光する腕用リング
- ダイソーにもあるらしい
- サイドミラー
- ハンドルにかますタイプを、内側に畳むとサイズが大きくてもいい感じに
- バーエンドに埋め込むダンパーを使うと、振動が減って位置がズレづらくなる