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blog of a man, by a man, for a better future

望郷太郎(6)

ラスト、「そうきたかぁ!!」というビックリな展開で終わった。続きが気になる。

なんか、間が空いたのでほとんど前回までの話を忘れてしまっていたのだけど、まぁなんかなんとなくで読めてしまう不思議。

特別ワクワクドキドキするような面白さがあるわけじゃないんだけど、淡々と落ち着いて楽しめる作品という謎のポジション。

舞台が大都市に移ってきて、現代っぽさ(中間搾取)が表に出始めてるので、なんかこう、ドヨーンという気分になるのだけど果たしてこれからどうなるのか。

・・・というか、このペースだと最終目的地の日本にいつ着くんだろう。