この機能を利用するには、「設定」アプリの「Face IDとパスコード」の項目にある「Apple Watchでロック解除」から、ロック解除に使うApple Watchをオン
設定が必要なことに気づかず、アップデート後しばらく頭を悩ませていた。
しばらく使ってみた感想としては、やはり圧倒的に便利になった。
特に買い出しが楽になった。買うものリストをGoogle Keepにチェックリスト形式で登録して逐次チェックしているのだけど、かごに入れる→チェック→探す→かごに入れる→... の流れがスムーズになった。
ApplePayの支払いの際の認証はできないという制限はあるけれど、そもそもAppleWatchを付けているときは、AppleWatchで支払うので問題ない。
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色々と細々不便だったことが解決して、AppleWatch連携スゲー！って気分になったのだけど、冷静になってみると、マスク✕FaceIDの組み合わせが絶望的に不便すぎた（FaceID失敗→パスコード入力 or マスクずらす→FaceID という無駄なアクションが必要になっていた）だけであった。
まぁ、ただこれなら、指紋認証は必要ないなという気分になった。
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そういえば、最近、（おそらくアルコール消毒を頻繁にしているためか）指先が荒れていて、iPad Airの側面ボタンも、WindowsPCにつけた指紋認証モジュールも、指紋認証の精度が落ちている。
コロナが流行りだしたときは、指紋認証のほうが良いじゃん！？と思ったのだけど、やはり非接触の顔認証が便利だなと思う今日のこのごろ。
