少し前から友人がFF14を始めて、なんか面白そうなので、興味が湧いたので手始めに良いかなと思って見てみた。FF14の概要がわかるかな、という軽い気持ちで見たら、ゲームを通して家族が繋がっていくという最高にハートフルな話で、後半、めっちゃ涙腺が緩んだ。良かった。
ゲームって良いなぁという思いを抱いたり、親子の描き方が良いなぁと思ったり。わりととりとめもなく良い話がぎゅっと詰まってる感じの作品だった。
父の視点も、子(主人公)の視点も胸に来るものがあり、なんかこう、両方わかるみたいな気持ちになったせいか、見る視点が定まらずなんだか妙な気分になった。
それにしても良い話だった…。
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原作者の方による裏話とか。
癌にかかりやすい家系であること、原作者の方が昨年末に亡くなられたことを踏まえて作品を見ると二重に泣けてきた。
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FF14で遊びたくなった。