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ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア 1,2巻

2巻で完結。ただ、作者が描きたかったことは、1巻で描き切っているのではなかろうかと思った。

終始一貫して「日常に幸せがあふれている」描写は小気味良かった。ある種のゆるふわ日常系。

人類滅亡後の日常ってこんな感じかもしれないと思えた。

葬送のフリーレンの原型が見られる。