ファイナルファンタジー ライトニングリターンズ (FF13-3)、3部作の最終作、とうとうクリアできた。
FF13, FF13-2と続いてきた物語の締めくくりに相応しい作品だった…。主人公のライントニングも仲間たちも尊い。ほんと良かった。すべてが終わって充実した達成感を感じられた。
クリア時間: 45時間
ゲームシステムとしては総じて良かったものの、クリアするまではところどころで細々とした不満を感じることもあったのだけど、
エンディングを迎えたら、
『もう、ほんとこれは良かった…。完結してくれてありがとう。』
という気持ちになった。
エンドロールで、今までの3作品通しての名シーンを振り返ったりするのはグッときた。しんみり魅入ってしまった。実に良かった。
エンドロールのその後
エンドロールが終わり画面に「The End」と表示されて、『長かった旅も、ついに終わったんだなぁ』という余韻に浸ってから、
しばらく経った後に、始まったシークレットムービー(後日談的なショートムービー)も最高だった。
それだけでも、『あぁ、良かったなぁ』という清々しい気持ちになれたのだけど、
そのあとに電撃オンラインで公開されていた後日談の小説『ファイナルファンタジーXIII REMINISCENCE -tracer of memories- 追憶 -記憶の追跡者-』を読んだら、そのシークレットムービーにつながる話だったので『ほんと最高かよ、、、』という気持ちになれた。
雑感
しばらくは余韻に浸るとして、今回はEASYモードでクリアしたので、こんどはHARDモードでもう一周しようかなとぼんやり。
バトルシステムが、従来のFFのRPGぽさは残しつつ、格闘ゲーム(というか、ソウルキャリバー)のエッセンスが入った感じで、敵の行動パターンの把握がキーになってるので、慣れてくると楽しくなってくる。良く出来てる。
・・・
『初回EASY推奨、2周目はHARD推奨』って、ヴァルキリープロファイルみたいだなぁ。