途中から先を読めない展開が続いて面白かったのだけど、ラストはなんだか寂しい気持ちになった。
リュック・ベッソン制作と見て見る前の期待値を上げすぎたのが自分的に失敗だったかもしれない。
・・・
男尊女卑とはいわないのだけど、バランス感覚の悪い映画だなぁ…という印象を抱いた。なんかこう、シナリオを書いた人は女性に手痛い目にでもあったのだろうか、と訝しんでしまった。
intersection
主な意味: 交切、交差、横断、(道路の)交差点、交点、交線
タイトル通りいろんなモノが交差して、ラストにかけて一気に謎が紐解けていく感じ。
なんだろうな、よく出来ていたのだけど、なんかこう、面白かった、と素直に言う気にはなれない映画だった。