コーヒー豆のラベルシールを切りすぎてか、はさみの切れ味が落ちてきたので、ふと思い立って切れ味を戻す方法を調べてきた。
上記まとめ記事によると、戻す方法は
- アルミホイルを短冊状に切り刻む
- ※ こぼれた刃先に、アルミホイルの粉塵で構成刃先を形成する
- アルコールで刃先を洗浄する
- ※ 刃先に付いた粘着成分を除去する
の2つ。
というわけで、両方試してみたところ、サクサク切れる状態に戻った。気持ち良い。素晴らしい。
・・・
にしてもアルミの構成刃先って、かんたんに形成できる分、かんたんに剥がれるのでは?
という疑問が生じたのだけど、構成刃先の解説記事を見る限り、かんたんに剥げるけど、再構成もかんたんにできるので、問題ないという感じかなぁ。
※ 余談だけど、なんかどこかで見たような図だなぁと思ったら、上記解説記事の引用元の「大学課程 機械工作」って、昔習った*1「大学課程 機械設計学」と同じシリーズの本だ…。
*1:けど1mmも内容を覚えていない