ふだん飲み用に。思うところあって、だるま珈琲の珈琲豆用にラベルシールを作った。
安定の飲みやすさ。ミルクにもよく合う。
毎日4,5杯飲むのには、ちょうどいい風味。
ラベルシール
クラフト紙にこだわったため、ラベルシールの選択肢がなくて困った。結局、フリーサイズのものを買って、手作業で地道にカット。
試行錯誤してみたのだけど、読ませたい要素だけに絞ったシンプルなデザインに落ち着いた。知識と経験のなさからだと思うのだけど、要素が増えるとデザインをコントロールできないんよなぁ…。
逆にシンプルに削ぎ落としさえすれば、細部を変えたときの違いを捉えやすくなるので、デザインしやすくなる気がした。(素人感)
ちょっとした色の違いで全体の統一感がなくなったり、似たようなフォントでも細部の違い・文字間の距離によって印象が変わったりして面白い。
改めて当初のデザインを見直してみると、わりと理詰めで煮詰めれた気はするのだけど、雰囲気で決めてしまった箇所がまだ残っているので、どうにかしたい気がしなくもない。
いや、しかし、そのためには何をどうすればいいのやら…。
・・・
フリーサイズのシールをカットして100枚つくるだけでかなり時間がかかってしまったので、作り方に関しては改善しなければという感じ。クラフト紙のラベルシール自体、入手性に難があるのも課題ではある。
というわけで、ラベルシールをクラフト紙にこだわらず、白色のラベルシール(カット済みのもの)を使って、背景に紙のテクスチャ画像を貼り付ければ良いのでは、と。
次回があれば試してみよう。
コーヒーノート
ある程度、雑に挽いても飲みやすい。苦味と酸味、わずかな甘味が適度なバランスで同居するブレンド。
極端に粗挽き過ぎると、飲みやすい反面、水っぽくなるものの、適度な粗挽きであれば、飲みやすさをキープして、苦味・酸味が加わる感じ。
どこまで細かく挽くかの加減は要研究。細かさによっては、酸味がわずかに強く出てきて苦味・酸味・(甘み)のバランスが崩れる印象を受ける。