夏の思い出~こどもたちから学ぶ

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長女がつかまえバケツに入れたあまごを、網ですくう次女。出して入れてを繰り返すので、全て捕まえる頃には、みんな弱っていた。今年の夏もフォレストレーション波賀であまごつかみ。

昨年、つかまえたあとその場で塩焼きにしてもらったのがとてつもなく美味しかったので、今年は奮発して10匹をつかみどり。

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10匹ともなると区画内を自由自在に逃げ回って、全て捕まえるまでに昨年以上の時間を要した。

娘たちとがんばったあとの塩焼きは格別だった。

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長女が、夏休みの宿題で、そのことを絵に描いていたのだけど、コンテストで特賞を頂いた。

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サインペンで輪郭をとったあとクーピーでなぞって、絵の具が輪郭線からはみ出ないようにしたり、最後まで絵の具の塗りムラがないように気をつけたりと、自分が小学生の頃にはしたことのない努力(というより、娘が夏休みに絵を描くまで、そんなテクニックを知らなかった…)を重ねた賜物なのかなぁと。

娘の努力が形になって嬉しい限り。

また、娘が表現したいことを最大限実現できるように妻がサポートしてくれたことに感謝。

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これとは別に科学研究で特選を頂け、この週末は授賞式巡り&他の入選作品の鑑賞という、自分の人生にとっても、はじめての経験ができた。

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科学研究の入選作品を鑑賞してみて、こどもたちの自由な発想と、大人と遜色ない行動力の賜物を多く目にすることができ、良い刺激になった。

良い刺激、というか、小学生とはいえ大人でも知らないことを調べて何かしらの結果を残していたり、またそれを審査した審査員の方たちの講評を聞くに審査も見るべきポイントを踏まえて相当吟味されたことがわかり、『夏休みの宿題なんて大人が手伝ってるものでしょ』なんて斜に構えていた自分の認識を新たにした。

入選レベルになってくると、こどもの自由な発想と行動力をもとに、それを最大限伸ばすように(こどもの着想を阻害しないように)大人がサポートしたことが伝わってきた。『これ、テーマ自体が大人では思いつかない研究や…』って感じで、いや、もうほんとパネェ感じだった。

まとめ方も大学の実験レポートのフォーマットに沿って上手くまとめられていて、読みやすく、わかりやすかったのも衝撃だった。今後、大学に進んでもまったく困らないレベルで、こうやって科学への基礎力が培われているのかといたく感心した。

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絵画や書道の入選作品は、写真に通じるものがあるなと感じた。

絵画は、入選理由などの解説が特にあったわけではないので、はっきりとはわからないのだけど、『被写体をクローズアップすること』と、『美しいものを美しいと表現できていること』がポイントかなと感じた。また、入選基準と一致するかは不明ながら、個人的な所感としては、人(もしくは生物)が入り込んでいる方が色々情景を想起させられて興味深く見れた。写真で作品を作る上でも参考になるなと。

書道は、はらいなど基本的な要素(文字の綺麗さ)に加え、文字のバランスや余白のとり方・活用の仕方が重要との話だった。写真でいうと、基本的な要素(被写体にピントが合ってること)に加え、構図・被写体外の配置も大事というのに近いかなと。

ふつふつと創作意欲が湧いてくる、充実した週末になった。

2019.8, 2019.10