- 作者: 里好
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「えっ」って言う終わり方をする作品(打ち切られたらしい)。途中まで買って、最終巻の評価が芳しくなかったので放置していたのだけど…、
やっぱり気になって全巻買ってしまった。
たしかに『面白くなってキマシタワー!!』というところで終わる。
ダークファンタジー感溢れるSF作品と、珍しい舞台・キャラ設定で先が読めずドキドキ感があって好きだったのだけど残念である。
・・・
個人的に一番驚いたのは、この作品の作者が『踏切時間』(ほのぼの日常系作品)の人だったこと。芸風が180度違ってる…。
『ダンベル何キロもてる?』の作者が、『ケンガンアシュラ』(刃牙系のムキムキマッチョオンリーの汗臭い格闘マンガ)の作者だと気づいたときと同じくらいびっくりした。