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納得の行く写真を撮るというのは、かくも難しいものなのかと...

冬のセミナーで目星をつけたスポットで、標準レンズを携えて写真を撮り直してきた。

まぁこれが比較的よく撮れたかなぁ、という甘い気持ちで先生に送ってみたところ

『なかなかいい』(注:つまり、手放しで褒められないほどに、良くない)の一言で目が覚めた。

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まず気になるのが、メインの被写体どれやねん問題。

改めて見返すと、見る人の目線をどこに集中させたいかが不明確で(そりゃそうだ、撮ってる自分自身、どれか1つに絞らずに撮ってしまったのだもの…)

とても、、、ガチャガチャしていて、うるさいです。

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もともと、高速道路の底面と、船、高速道路を支える柱でフレーム構図を作ろうと思ったのだけど、

現像時に見返してみて、囲い込まれてる感のなさに納得が行かなかったので、

ばさっとトリミングで、整えてみたのが1枚目。

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『きれいやな思た要素、集めただけやないかいっ!画が平凡すぎて吐血してしまうわ。このド、アホウがっ!』

という賛辞を自分に送りたい(むーん

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広角で、『橋をメインの被写体に、高速道路の底面と組み合わせて放射線状の構図にして、公開議事堂をアクセントに控えめに入れる』くらいのほうが、まだ良かったと思った。(あまり見かけない構図なので)

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nyme.clockahead.com

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色々盛り込みたくなっても、やはり写真1枚につきテーマは1つにまで削らねばならないと思った。

恩師の名言の中でも、好きな言葉の1つに

『骨と皮だけになるよう、贅肉は削り落とす』

というのがあるのだけど(もともとは、大学での研究や研究発表(プレゼン)に関する心構えの話なのだけど)、仕事に限らず、自己表現に関する物事全て(芸術や音楽)に当てはまる言葉なので、この歳になってありがたみがよく分かるというか、身にしみて感じることが多い。

ともすれば基本がすっかり抜けてしまう自分がつらぽよ(ギャー