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ハッピーエンドなのだけど、なんだか釈然としなかった。
『人は死すべき運命なので、いかに死ぬかが重要だ』(うろ覚え)
ってセリフは良かった。
冷静に考えると
『人に与えられた、限られた時間をどう生きるか』
という命題を裏返しているだけではあるのだけど、
なんかパンチ力あった。
・・・
以下ネタバレ。
・・・
数多のクローン人間が、オリジナルの記憶を受け継いで1つの人格として振る舞う、っていうのがなんかピンと来ない。
『クローン人間も、1人ひとりが、個別に1人の人格を持っている』
という前提があるのかないのか、この作品からはよく分からなかったのが釈然としなかった原因かなぁ・・・。