液晶パネルのタブレット( Kindle HDX 8.9)でKindle書籍を読んでると、目も手も疲れるというか、紙の本より頑張らないと読み進められない感が強いので、電子ペーパーのKindleを購入することに。
以前にKindleについてざっと調べたときは、Oasisは微妙な雰囲気(巷の評価)があって、Voyageにするかで悩んだのだけど、
改めて調べてみると、2017年末のリニューアルでOasisが大幅に良くなったと知り、Oasisを買うことに。
実用性は十分ながら破格の安さを誇るPaperwhiteと最後まで悩んだのだけど、えいやでOasisをポチった。Oasisは文庫本と同じサイズというのが良いなと。画面の広さは正義(と自分に言い聞かせた)。
Kindle Oasis、電子書籍リーダー、Wi-Fi、32GB
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2017/10/30
- メディア: エレクトロニクス
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実際使ってみて、
- 驚異的な持ちやすさ&文字の読み易さに感動。
- ページ送りボタンはやはり付いていて良かった。
- ページを送るために『画面に指を乗せて、タップする』という動作がいらないので、紙の本と同じような感覚で読み進められる。
- バッテリーを全く気にしなくていいのほんと精神衛生上良い。
- スクラッチ傷が入りやすそうな筐体なので、革ケースを買ってよかった。
これで、ホモ・サピエンス全史の読書が捗る!!と今までの倍以上のペース(紙の本と同じペース)で読めるようになったのだけど、
未だ読み終えていない。まだ1ヶ月はかかりそう。