ヴァイオレット・エヴァーガーデン。アニメは、今までに450作品*1ほど見てきているのだけど、一番心を揺さぶられる感がある。尊い!これはマジ尊い!!
というわけで、『尊い作品にはお金を、そして人生の貴重な時間をかけるべし!!』という我が家の家訓(今日決めた)に則って、BDを予約注文していたのですが、なぜだか1日早く届きました。某社のカメラといい、予約すると1日早く届くの、ビジネス的にどういう意味があるのだろう。閑話休題。
ドラマ好きの(→要するに、アニメは好きでない)妻に、
「いままで450作品見てきた中でイチオシ!マジ泣ける!!」
とヴァイオレット・エヴァーガーデンを猛プッシュしたところ、一緒にBDを見てくれることになったので、有機ELテレビを買って正座して見なければならない使命感に燃えつつ、
いや、有機ELテレビはまだないんだけど。
とりあえず正座してこれから鑑賞する。
(追記)
SPECIAL DISC(劇場上映版)の鑑賞だん。
ほんと何度見ても泣ける。
TV版にないシーンが盛りだくさん*2で、心理描写がより細やかに描かれている感じだった。ほんと良かった。尊い。
妻も、見終わった後、「面白かった」と言ってくれた。続きが気になるようで、vol.2以降も一緒に見てくれることになった。感無量。
まだ見たことのない人へ・すでに見ている人へのおすすめ記事
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」公式サイトで公開されている【スタッフ・キャストコメント】が超オススメ。一度見た人はこれを見てさらに感動を深められるし、未だ見てない人も、これでだいたい内容が把握できる。秀逸。
↓はいかに制作スタッフが、この作品に対して真摯に向き合っているかがわかる良記事。
TV版は原作小説に対して、オリジナル要素が強いのだけど(もっとも、『人と人の心を手紙でつなぐ』というコアはまったくブレてない)
そのなかでも完全オリジナルの第5話、TVオリジナルかと思いきや、商業化にあたって原作小説から削られたストーリーだったとのことで、晴れて外伝に収録されたとの話が載っていた。
ニーアといい去年から豊作ラッシュで、プライベートの時間が足り無さ過ぎてヤバイ。
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