どういうわけか下記サイトに2014年の映画のレビューが上がっていたので、思い出したようにパガニーニについて書いてみる。
パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト〜悪魔と取引して超絶技巧と名声を手にした男 - TAP the POP|TAP the SCENE|TAP the POP
『愛と狂気のヴァイオリニスト』
この作品自体は、パガニーニの悪魔的ともとれる逸話(シーン)の集大成のような映画。パガニーニ演じるバイオリニスト デヴィット・ギャレットの超絶技巧を思う存分堪能できる。
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パガニーニの幼少期
『5歳から練習をはじめた』というのは、どの資料でも一致しているので確かっぽい。(バイオリニストとしてはけっこう遅い…)
とはいえ、パガニーニ自身は、突如降って湧いてきた天才というわけではなく、文字通り血の滲むような練習の上にその才能は成立しているのも確かっぽい。
『教育熱心な?父親によって、幼少期は上手く課題曲を演奏できるまで監禁・食事抜きにされていて、文字通り一日中バイオリンを練習していた』
とも聞いたような記憶があるのだけど、下記には真逆の記事を見つけた。
ネット上に幼少期に関する資料ってほとんど見当たらないんよね。(図書館行って資料を漁ったほうが良いかも…)
真実は一体。