国内最強の勾配を誇る(らしい)暗峠の下見をしてきた。
仕事終わりに俺Styleでカスタムして頂いたクロスバイクを回収して、
阪神高速下の308号線をまっすぐ東に向かって暗峠へ。
自転車レーンも用意されていて、幅も広く比較的走りやすい道路だった。
暗峠に続く細い道(308号線)に入ってすぐは、斜度4%程度、そこから先もしばらくは8%だったので調子に乗って飛ばしたら、住宅街を抜ける前辺りから
斜度が14%を越えて、一向に下がる様子がないどころか、どんどんきつくなってきたので早々に諦め。
これは思いつきで登ったらアカンやつ感があった。
暗峠のコースプロファイル
初っ端からこのキツさだと、攻略するにはペース配分を事前に考える必要がありそうなので、
帰ってから、Stravaの区間プロファイルをveloviewerで確認してみた。
住宅地を越えた辺り ~ コース終盤の茶屋のあたりまで、
真っ赤(→斜度15~25%以上)。
スピードを出したくなるのをひたすら堪えて、筋肉に負担をかけないように軽めのギアで漕ぎ続けるしかなさげ。
とはいえ、現状の体力だと登りきれる気がしない。
持久力はもとより筋力勝負になりそうなので、しっかり筋トレしよ。夏のうちに登りきれるようになりたいところ。