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網干浜工場地帯の下見ライド、と厳寒 冬期用サイクルウェアの話

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近くの工場地帯へライド。

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週末、チームメンバーと工場夜景を撮りにナイトライドする予定なので、その準備として、目的地までのルート確保と撮影ポイントの下見を。

メンバーに『スマホでも大丈夫!』と言ってしまったのだけど、水島コンビナートに比べると圧倒的にボリューム感の少ない工場地帯だったので望遠レンズがないとちょっと物足りないかもしらん…。

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最近Gooleフォトに写真を自動同期しているのだけど、アシスト機能で自動的にいい感じのエフェクトをかけてくれたりする。Googleごいすー。

トレーニングメモ

久しぶりのロードバイク。ほぼ平地コースを45km走行。

最近小径車でフラットペダルばかり回していたので、ビンディングペダルが楽しくて、ガンガン回していたらハムストリングスが軽い筋肉痛に。さらに、後半トップギアで踏み込みまくっていたら、左膝をちょっと痛めた。

最近はロードバイクに乗る時間をとれなかったので、筋トレ+ヨガ+小径車の組み合わせでトレーニングしていたのだけと、ロードバイクで走るために必要な足の筋肉が弱ってしまうのだなぁと痛感した。

とはいえ、Stravaのライブセグメント区間(プチヒルクライム)で自己ベストを叩き出せたので確実に成長はできている模様。

ロードバイクに乗る時間を確保するのは難しいので、いっそ、小径車をロードバイクに買い換えてしまうかとか考えたら、この前yodobashiで見かけた初音ミクカラーのロードバイク(esrMagnesia HRM-700)が気になるし欲しいじゃん、とか思ったのだけど、大阪市内の街乗りで使うのは、流石にちょっと向かないしなぁ…(なにより盗られそうでダメです)。いっそ、小径車をビンディングペダルにするのも手か…。

厳寒 冬期用のサイクルウェア

前回の氷点下(-5℃)での朝練の反省を活かして、

という装備で走ってみた。

  • 気温は、天気予報の読みで 5~10℃*1
  • 天候は、曇りがちで、ときどき小雨
  • 走行は、ローギアで基本ゆるポタ(20~30km/h)。ほぼ汗をかかず。

というバッドコンディション。

各アイテムの所感

ウェアに関して、走り始めはジャケットの背面*2からくる冷気が冷たかったのだけど、走行から15分くらいでいい感じに体が温まってきて、ぬくいくらいに。防風素材、ほんと冷気をシャットアウトして全然冷えないのでパない。SHIMANOのウェアは機能性が高くて、シルエットも綺麗なのに破格の値段なのですごく助かる。唯一、色使いがアレゲではある。

-10℃対応を謳うグローブは温かすぎて、少し蒸れた。余裕があれば、-5℃~5℃対応品を用意したほうがいい感じ。余談だけど、温かすぎるのでグローブを外して走ってみたら激寒だったので、厳寒用のグローブの性能はハンパない。

ビンディングカバーは前回の氷点下の朝練で大活躍だったので安心の性能。ビンディングシューズの通風孔を塞ぐのは、かなり効果あった。足先がまったく、とまではいかないもののほっとんど冷えない。お手軽なのにめちゃめちゃ効果がある。

100均(Seria)で見つけた耳あては、隙間風が入るものの、適度に暖かく、周囲の音もバッチリ聞こえるのでかなり重宝してる。

総括

という感じで、

前回の氷点下の朝練で秋物ミックスでの装備でもなんとかなったことを思うと、この装備なら氷点下でも全然対応できそうな感じ。

*1:体感的にはもうちょい低かったように思う

*2:表面は防風素材、背面は汗を逃がせるように通風素材