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-5℃の極寒LSDサイクリング

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参加グループのメンバー5名で 早朝にLSD目的のサイクリングを。

トータル130kmほど。ほぼ平地のコース。前半60kmほどを30km/hで巡航してきた。後半はポタリングに。

初心者ということで先頭交代なしでのグループライドをさせてもらった。一人だと無理なのだけど、曳いてもらっての30km/h巡航は余裕だった。なお、コース中唯一の峠では、一瞬で大きく引き離された(ハンパない力の差を思い知らされた)。

巡航中は負荷が低すぎて心拍が上がらず、体が温まらなかったので体がなかなか温まらずツラみがあった。

それにしても、この日はとても寒くて、インナーグローブ+秋物グローブの組み合わせでは冷たい風で透過してきて指がかじかみまくり。サイクルシューズ+0℃対応のシューズカバーでも足が冷えまくった。 

『マジなんなんだこの寒さ』と思ったら、メンバーのGarminのサイコンによると、気温が-5℃~-3℃だったようで。そりゃ寒いわ。と言う感じ。

幸い、直前に用意したSHIMANOの冬用ウェア(-5℃くらいまで対応?)は大活躍で、体が冷えることはなかった。

ま、寒さはなかなか応えたけど、もうちょい準備すれば問題はクリアできそうだし、これだけ寒くても仲間と走るのは楽しすぎる。

冬用ウェアの話

  • 氷点下ではウインドブレーク素材必須
    • 防風素材かどうかで全然違う
    • 秋物ではやばい
  • Raphaは価格相応の良さがある
    • 生地が良い(肌触りが良い)
    • たしかにかっこよかった
  • ビンディングシューズには冬用のシューズがある
    • 快適性はかなり高いとのこと。
    • シューズカバーを着脱する手間がかからないのがポイント高い
  • 通常のビンディングシューズなら、冬場はガムテープで通風口を塞ぐのがベター