万葉岬(兵庫県の西端の海岸沿いにある岬)へと続く坂を初めて、足を付かずに上まで登れた。
万葉岬
平均勾配8%の1kmほどの坂で、慣れた人には難しい坂ではないと思うのだけど、
自分の場合、今まで、
- 初っ端、重めのギアで全力疾走
- 速攻バテる
- ローギアに落とす
- 体力回復せずに力尽きる
- 足をつく
って感じで、いつも失敗して、途中から押して上がっていた(素人感がヤバイ)。
のだけど、自転車に乗っている他の人の記事やロードバイクの走り方に関して知識を仕入れた結果
一定のケイデンスを保てるように無理せずローギアで漕ぎ続けたら、
『今までの苦労は何だったんだろう…』と思える程度にあっさりと登れた。
ちょっとした漕ぎ方でこんなに足への負担も変わるなんて、
自転車って、なんて奥が深いんだ!
と思いつつ、初めて坂らしい坂を上りきった喜びをしばし噛みしめた朝。できなかったことが出来た!っていう、達成感が心地よい。
ボトルケージの追加
話は変わって最近買ったもの。
今乗っているクロスバイク(Kohdaa bloomのRail 700D)には、ボトルケージを付けるネジ穴(マウント)が1箇所しかないので
ボトルとは別に、ツールボトルを取り付けられるようケージマウントを増設して、ボトルゲージを増やしてみた。
使ったケージマウントは TOPEAK Cage Mount (TCM01)ってやつ。ゲージ取り付け位置がパイプからちょっと出っ張る、というか離れるので、なんかこう、見た目的に『俺がほしいのはコレじゃない』感がある。もっとシートポストに寄せて取り付けたいところ。
今回はパッケージの記載例を参考にシートポストに取り付けたのだけど、パッケージには『直径22-38mmのパイプに取り付けれる』と記載されているので、シートチューブに固定できるかもしんない。そのほうがまだマシ、、、だよなぁ。
TOPEAK(トピーク) Cage Mount 【並行輸入品】 TCM01
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取り付けたボトルケージは、BBBCYCLINGのBBC-03。全面真っ黒で、メーカー名(BBB)もエンボス加工されているだけという控えめさが気に入った。
BBB ボトルケージ フューエルタンク 軽量 アルミ合金製 BBC-03 ブラック 062001
- 出版社/メーカー: BBB
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