たこ焼き屋の横にいた猫。
FE50mm F2.8 Macro (SEL50M28)
突如発表された、フルサイズ対応のEマウント 標準画角マクロレンズ。
好きなだけ寄れて、236gと軽量、性能も後述するように必要十分そうで、オールラウンダーな雰囲気が漂っています。
MTF曲線を見た感じ、Aマウントの50mmマクロレンズ SAL50M28に比べて、
- 開放で、周辺画質(コントラスト・解像力)が大幅に改善
- F8まで絞った時の画質は、中心から周辺部まで極めて良好に
といった感じがします。
絞ったときの解像力に関しては、FE55mmF1.8にも見劣りしなさそうな雰囲気です。
レンズ構成はSAL50M28とは全くの別物なので、FEマウントに合わせて新規の開発が行われた雰囲気ですね。
価格は、500米ドル前後(日本円で6万~7万でしょうか)と、FE55mmに比べても安すぎず高すぎない絶妙な価格設定という感じです。
FE50mmF1.8のことがあるので、AF速度について気になるところですが、フォーカスリミッターが備えられているので、リミットをかければ通常利用時にも十分なAF速度が得られたりする…、のでしょうか。するといいなぁ。

ソニー FE 50mm F1.8※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL50F18F
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
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GシリーズでもZeiss銘でもないので、性能面で何かしらの差別化がされているとは思うのですが、(フルサイズ用のレンズとしては安い部類とはいえ)安くはないレンズですし、どんな製品に仕上がっているのか今からレビュー記事が楽しみです。
テーブルフォトから遠景までオールマイティに使えるレンズに仕上がっているといいですね。
弱虫ペダル
22話まで見終わって終い『シーズン1もそろそろ終わりかぁ』と思ったら、全36話だった。
面白くて一気に見てしまってるんだけど、シーズン2もまだあるし、しばらく楽しめそう。

- 発売日: 2014/04/13
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しかし、何がヤバイって、見てるととにかくロードバイクめっちゃいいやん!ってなって、めっちゃロードバイクがほしくなる。
色々調べてみた感じ、初心者が買うなら完成車で最低ラインがおおむね15万円、コンポーネントはシマノの105シリーズ以上といったところらしい、ってことまでは分かったのだけど、流石にすぐには買えんぞ、これ。って感じで、悶々としてる。
それにしても、自転車メーカだけでも100社はくだらないくらいあるのに、各社さらに複数の価格帯で複数のシリーズ展開をしているので、いくらでも調べれてしまうあたり、てきとうなところで調べるのはやめないとヤバイ感ある。