兵庫県・新舞子へ少し遅い潮干狩りに行ってきました。
お昼ごろ、潮が引く2時間前に到着。
この時点では、海岸の砂浜から先は、海といった感じ。
潮が引いてゆくのにあわせて、どんどん先へ。
潮が引いた直後に形成される砂の上の幾何学模様が綺麗でした。
干潮時は、こんな感じ。だいぶ砂地に変わった感じ。
潮が引くに連れて、みんな貝を求めて海の方へと進み砂を掘っていく様は、さながら現代のゴールドラッシュ、
なんて生易しいものではなく、
本気で貝を取りに来られた方たちは農作業用の鋤を装備されていたりで、
通ったあとには何も(貝が)残らない様は、まるで焼畑農業を見ているようでした(大げさ)。
雑感
ともあれ砂を掘りまくり、程よい疲労感を得た一日でした。娘も、途中からヤドカリを追いかけ回したり、海で泳いだりと、楽しめたようで良いレジャーでした。
久しぶりの潮干狩りだったのですが、改めて大人になってから来ると、子供の頃とは違った角度から楽しめるものですね。
え、戦果?そんなこと聞くのは野暮ですぜ、旦那。
来年は絶対リベンジする。
新舞子の海の家
新舞子の周辺にはいくつか海の家があるのですが、今回、『大阪屋』さんを利用しました。
(新舞子荘では海の家で『潮干狩り+休憩券』のチケットを買うと、お得に潮干狩りができます。海の家の駐車場をお借りすることで、新舞子荘での駐車場代が必要なくなるため。)
海岸からは少し距離があり、坂を登った先にあるのですが、*1
潮干狩りから帰ってきたら、休憩に客室をまるまる1室貸していただけた上に、冷たい麦茶もサービスして頂いて、至れり尽くせりでした。
創作和食・懐石が売りのお店のようで、来年はランチを頂きたい。
http://tabelog.com/hyogo/A2805/A280501/28046190/tabelog.com
*1:調べたところ、海岸沿いの本店を改装中のため、別の会社の研修場を間借りして臨時営業されているとのこと